【高校野球】東奥義塾が2年ぶり3度目の東北大会出場 エース角田楓斗が13K完封

スポーツ報知
13奪三振で3安打完封勝ちした東奥義塾・角田楓斗

◆高校野球秋季青森大会▽3位決定戦 東奥義塾5-0弘前南(12日)

 3位決定戦で弘前南を5―0で下した東奥義塾が、2年ぶり3度目の東北大会出場を決めた。出場全18校が出そろった東北大会(20日~、宮城)の組み合わせ抽選会は、14日にオンラインで行われる。

 日程的に一番最後となった18番目の東北切符を東奥義塾にもたらしたのは、エース右腕・角田楓斗(2年)の力投だった。弘前南との3位決定戦に先発し、6回を除く毎回の13奪三振。3安打も5四死球を与える苦しい内容だったが、粘りの投球で公式戦初完投初完封だ。

 「相手に合わせず、自信のあるボールを投げ込んだ」と胸を張った。2回戦、準決勝は背番号10・木村駿介(2年)との継投だったが、130キロ台中盤の直球やスプリットを軸に大事な一戦を1人で投げきった。打線も毎回の13安打5得点で援護。工藤秀樹監督(43)は「経験を積まないとならない投手になったので、(完投は)最初から考えていた」と、エースの頑張りをたたえた。

 東北大会に向けて、角田は「強気のピッチング、自分のいい球を使って攻めていきたい」と決意十分だ。2年前は2勝して8強入り。先輩たちに負けない成績を残してみせる。

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