【秋華賞】トライアルレースの紫苑S制したファインルージュは3頭併せ「何の不安もない」陣営は自信

スポーツ報知
3頭併せで追い切ったファインルージュ(中)

◆秋華賞・G1(10月17日、阪神・芝2000メートル)追い切り(10月13日、美浦トレセン)

 トライアルレースの紫苑Sを制したファインルージュ(牝3歳、美浦・岩戸孝樹厩舎、父キズナ)はWコースでの最終調整。ダーリントンホール(4歳オープン)を前に、グランパラディーゾ(3歳2勝クラス)を後ろに置いて3頭の真ん中でスタートし、直線では2頭に挟まれながらもしっかりと四肢を動かしながらパワフルに駆け抜けて併入した。タイムは6ハロン86秒1―11秒5。

 楠友広助手は「目いっぱいは追っていないが、最後は後ろから馬が来て、自分からファイトして進んでくれればと思っていた」と狙いを説明。その上で「後は気持ちの方が(レースに)向いてくれれば。うまくいったと思います」と手応えの一言が飛び出した。

 春の3冠レース、桜花賞では3着。続くオークスでは11着と大敗したが、トライアルレースとなった紫苑S・G3では強さを見せてV。阪神の舞台は桜花賞以来2度目だ。前走で2000メートルを勝ったことで距離の不安はなくなった。「右回りも坂も苦でないのは結果として出てますので何の不安もない」と同助手。本命視されるソダシは桜花賞馬。そのソダシにリベンジできるだけの態勢は整った。

競馬

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請