【ドラフト】仙台大・川村友斗 ソフトバンク育成2位指名 憧れは「柳田」夢は「トリプルスリー」

ソフトバンク育成2位指名を受けた仙台大・川村(カメラ・長井 毅)
ソフトバンク育成2位指名を受けた仙台大・川村(カメラ・長井 毅)

◆2021年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(11日)

 仙台大・川村友斗外野手(22)はソフトバンクから育成2位指名を受けた。

 名前が呼ばれたのは会議開始から2時間以上が経過した午後7時38分。控え室で森本吉謙監督と固い握手を交わして喜びを分かち合った「ドラフト会議が始まってからは、緊張といつ呼ばれるかという不安があったんですけど、ソフトバンクさんから指名をいただいて大変うれしく思いました」と笑みを浮かべた。

 川村は仙台六大学野球リーグでは2年秋に最高打率、最多打点、3年秋に本塁打と最多打点のタイトルを獲得した屈指の好打者。遠投100メートルを越える地肩の強さに加え、50メートル6秒フラットの俊足も大きな武器で「走・攻・守」3拍子そろった好素材として評価される。

 憧れの選手は「柳田選手」と主砲の名前を挙げ、「ホームランも打てるし、走攻守全てでハイレベルな選手になりたい。ゆくゆくはトリプルスリーが達成できるような選手に」と将来の理想像を語った。

 過去にはエース千賀や扇の要・甲斐らが育成からはい上がり、チームの核となった。川村も「早くから支配下に上がりたいという気持ちはもちろんあるが、育成ということで、まだまだ足りないところがあると思う。必死に野球をやっていきたい」と決意をみなぎらせた。大目標を胸に秘め、「育成の星」を目指す。

 

 ◆川村友斗(かわむら・ゆうと) 1999年8月13日、北海道・松前町生まれ。22歳。小2で野球を始め、松前中では軟式野球部に所属。北海では2、3年夏と甲子園に出場し、2年時は2本塁打などで準優勝に貢献。仙台大では2年秋に最高打率、最多打点、ベストナイン。3年秋は本塁打(4)と最多打点(14)の2冠を獲得。181センチ、89キロ。右投左打。家族は両親と弟。血液型O。

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請