【ドラフト】明桜・風間球打はソフトバンクが交渉権獲得「160キロを来年には出したい」

スポーツ報知
ソフトバンクから1位指名を受け笑顔でポーズをとった明桜・風間球打

◆2021年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(11日)

 高校世代最速157キロを誇る明桜(秋田)の右腕・風間球打(きゅうた)投手(18)はソフトバンクが1位で単独指名し交渉権を獲得した。

 風間は会見場に高校の制服に身を包んで登場。ドラフト会議を中継するテレビの画面を食い入るように見つめた。テレビから流れるアナウンスで自分の名前が呼び上げられると表情を引き締め、ソフトバンクの交渉権が確定すると会見に同席した輿石重弘監督(58)と顔を見合わせて喜んだ。

 ソフトバンクが事前に1位指名を公表していたとはいえ「すごく緊張して不安でしたけれど、うれしくて手が震えました」とマスク越しに喜びを口にした。この日が18歳の誕生日。「最高のプレゼントを受け取れて感謝しています。なかなかない誕生日。奇跡というか運命を感じています。この日を忘れずにやっていきたい」としみじみとした口調で話した。

 風間とともに高校BIG3と呼ばれた市和歌山・小園、高知・森木も1位指名を受けた。「同じような結果としていけるのはすごくうれしい。球速、賞(タイトル)とかでも自分が上で勝ち取れるように頑張りたい」と宣言。真上から投げ下ろすフォームで157キロを出した世代最速右腕の気持ちはすでに福岡へ。「(指名後)ホークスのユニホームを着て活躍するイメージをしていました」と目標の投手に千賀を挙げた。「日本を背負える投手になって1年間で何十勝もできる投手になりたいです。1日も早く1軍に上がってまずは先発ローテーションに入りたい」と夢は広がる。さらには「160キロを来年には出したい。そこから徐々にクリアしていければ」と160キロ、さらにはその上を目指していく。

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