森保一監督「まだまだ我々次第で巻き返せる」 解任危機に立たされる中、12日豪州戦で必勝誓う

スポーツ報知
森保一監督

◆カタールW杯アジア最終予選第4節 日本―オーストラリア(12日・埼玉スタジアム2002)

 サッカー日本代表の森保一監督が11日、オンラインでオーストラリア戦に向けた前日会見に臨み、ホームで必勝を誓った。

 敵地で完封負けしたサウジアラビア戦から4日。自身の解任危機も取り沙汰される中、絶対に負けられない大一番に向け「厳しい状況に置かれてるというのは承知している。しかし、W杯最終予選は全ての試合で厳しい試合の連続であることは覚悟していたこと。まだまだ我々次第で巻き返せるチャンスはある。W杯出場権獲得のために明日の試合は勝利を目指して戦いたい」と力を込めた。

 W杯最終予選3試合を終えて1勝2敗。3連勝のオーストラリア、サウジアラビアとの勝ち点差は6に広がった。1998年フランス大会以降、初戦から3試合で2敗以上を喫したチームは予選突破率0%と窮地に立たされている。

 欧州で活躍する選手を中心に高いレベルの選手をそろえながら、不調が続いている。その要因を聞かれた同監督は、「勝負事に絶対はない。我々ができるのは、勝つ確率を上げられる準備をすること。日本サッカーの力を考えれば、できる準備を怠らずしっかりやっていけば勝つ確率は限りなく上げられると思う」と強調した。

 最終予選3試合でわずか1得点。サウジ戦ではMF柴崎のバックパスが敵FWに奪われ、決勝点を奪われるミスで敗れた。オーストラリア戦ではメンバー入れ替えに注目が集まる中、指揮官は「これまでと考え方は変わらず、明日のオーストラリア戦で勝つためにベストなメンバーを選びたい。昨日、今日のゲーム形式の練習を含め、選手の動きを確認した上で、明日のメンバー決めたい」と話した。

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