出雲駅伝で初出場初Vの東京国際大 全日本大学駅伝、箱根駅伝に向けて朝6時から始動

初優勝を喜ぶ東京国際大の(左から)大志田秀次監督、山谷昌也、佐藤榛紀、丹所健、白井勇佑、宗像聖、ヴィンセント
初優勝を喜ぶ東京国際大の(左から)大志田秀次監督、山谷昌也、佐藤榛紀、丹所健、白井勇佑、宗像聖、ヴィンセント

 学生3大駅伝開幕戦の出雲駅伝(10日、島根・出雲市=6区間45・1キロ)で、大会史上初(第1回大会を除く)の初出場初優勝飾った東京国際大は快挙から一夜明けた11日、早くも本格始動した。チームを首位に浮上させた3区の丹所健(3年)、6区区間賞のイェゴン・ヴィンセント(3年)ら出場メンバーは静養に努めた一方、主将の三浦瞭太郎(4年)ら出雲駅伝の登録メンバーから外れた選手は午前6時から埼玉・坂戸市の本拠地で通常通りに朝練習を行った。

 前日(10日)、出雲路で激走した仲間を坂戸市で応援を続けた三浦主将は「感動しました」とコメント。大志田秀次監督は「チーム全員で、次の目標に向かっていこう」と呼びかけた。東京国際大は、出雲駅伝では出場6選手をはじめ、登録10選手の全員が3年生以下。4年生はひとりもメンバー入りできなかったが、戦う準備はできている。「4年生は箱根駅伝(来年1月2、3日)に向けて、長い距離をしっかり走り込んでいます。主将の三浦は先週、5000メートルで自己ベストを出しました。全日本大学駅伝(11月7日)ではメンバー争いをするでしょう」と大志田監督は、3日の日体大長距離競技会5000メートルで自己ベストを11秒29も更新する14分4秒99をマークした三浦主将ら最上級生に期待と信頼を寄せる。

 出雲路でライバル校に衝撃を与えた東京国際大は、伊勢路、そして箱根路でも、さらに旋風を巻き起こす可能性を秘めている。

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