【巨人】1位指名の最有力候補は大学NO1の西日本工大・隅田知一郎 変化球6種類を操る150キロ左腕

スポーツ報知
隅田知一郎

 巨人が11日の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」で、即戦力投手を1位指名する可能性が高いことが10日、分かった。西日本工大の最速150キロ左腕・隅田知一郎(ちひろ)投手(22)が最有力候補。他球団の動向を見極めた上で当日に最終決定する。

 隅田は完成度の高さが光る大学NO1投手だ。177センチ、76キロと大柄ではないが、柔らかいフォームから常時140キロ台中盤を計測する直球に、スライダー、カットボール、チェンジアップ、スプリット、ツーシーム、カーブという6種類の変化球を自在に操る。

 伸びしろも兼ね備えている。地方大学ながら豊富な練習量を誇る西日本工大で鍛えられてはいるが、プロの世界でトレーニングを積めば、フォームに癖もないため、スケールアップも見込める。また、プロ入り後を見据えて、今春のリーグ戦ではウィニングショットのスライダー、スプリットを封印するなど、意識も高い。相手打者を見て握りを微妙に変え、変化球の軌道をわずかに変える器用さも持ち合わせている。

 ◆隅田 知一郎(すみだ・ちひろ) 1999年8月20日、長崎・大村市生まれ。22歳。小2から野球を始める。波佐見では2年秋に左肘を剥離(はくり)骨折と疲労骨折した影響で、3年夏にエース格として甲子園出場も背番号は10。大学では1年春からリーグ戦に登板し、通算42登板で14勝7敗、防御率1・96。177センチ、76キロ。左投左打。

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