【中日】貧打解消へ上武大・ブライト健太の1位一本釣りも 全日本大学野球で打率6割超え&2発

スポーツ報知
上武大・ブライト健太

 中日が上武大の右の強打者・ブライト健太外野手(22)を1位指名する可能性が10日、浮上した。6月の全日本大学野球選手権では準決勝で敗れたものの、4試合で打率6割1分5厘、2本塁打、5打点をマーク。長打率1・154と驚異的な打棒を見せ、逸材として注目を集めている。

 シーズン終盤まで最下位争いをしているチームは今季、打率、得点、本塁打いずれもリーグワースト。貧打が低迷の最大の要因となっている。スカウト会議では市和歌山・小園健太、高知・森木大智、明桜・風間球打の高校生3投手を含めて1位候補を10人にまで絞り込んだが、チーム事情を考えると即戦力野手が最優先の補強ポイント。ほかにも同じ右の大砲として慶大の4番・正木智也外野手も1位の有力候補としてリストに残っている。

 ブライトの本格的な公式戦出場は4年になってから。急激な成長とともに、伸びしろも大きい。この日の関甲新学生秋季リーグ戦・新潟医療福祉大戦は右太もも裏肉離れの影響で欠場したが、軽症で指名にも影響はないとみられる。即戦力投手として法大・山下輝、三菱重工West・森翔平、筑波大・佐藤隼輔も指名候補にリストアップされている。

 ◆ブライト 健太(けんた) 1999年5月7日、東京・葛飾区生まれ。22歳。小6から野球を始め、葛飾野高では通算38本塁打。上武大ではレギュラーに定着した今春は打率3割8分、3本塁打、12打点で最高殊勲選手賞。6月の全日本大学選手権で西日本工大・隅田から一発を放つなど2本塁打、5打点、打率6割1分5厘で4強入りに貢献。184センチ、84キロ。右投右打。

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