B1大阪が残り7秒で京都に逆転勝利 左肩手術から復帰の合田怜「なんとしても地区1位」

スポーツ報知
左肩手術から復帰2戦目に出場した大阪エヴェッサ・PG合田怜

◆バスケットボールB1リーグ 大阪75―74京都(10日・京都市体育館)

 大阪エヴェッサが京都ハンナリーズに逆転勝ちを収めた。1点を追う第4クオーター(Q)の残り7秒で、味方のリバウンドを取った大阪のセンター、カイル・ハントがゴール付近から2点シュートをねじ込んで逆転。直後にファウルからフリースローを与えたが、相手が2本連続で外し、大阪の勝利が決まった。第4Qの残り7分で8点差あったが逆転し、就任3季目の天日謙作HC(54)は「勝ってよかったです」と安どの表情で振り返った。

 前日(9日)に行われた京都との試合は67―68の1点差で惜敗。ターンオーバーで15失点するなど、天日HCが「不用意」と説明するプレーが目立った。同じ轍(てつ)は踏まぬよう、チームで課題を共有してすぐに改善。この日は4失点で抑え込むことに成功した。今年2月に左肩を手術し、9日が復帰戦だったキャプテンでポイントガードの合田怜も「(改善が)数字に表れてすごいよかった」とうなずいた。

 これで開幕からの成績を2勝2敗とし、西地区の順位をひとつ上げて7位に浮上した。かつてbjリーグ3連覇を果たした「常勝軍団」は、現在のB1リーグで2季連続の2位にとどまっている。合田は「何としても地区1位を取るのが目標。強豪チームとしてしんどい試合も勝ち切らないといけない。どれだけ不細工な試合でも勝てば勝率が上がる。勝ち切れるチームを作っていきたい」と力強く意気込んだ。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請