V2プレーシーズン“ダービーマッチ”ヴォレアス北海道がサフィルヴァ北海道に快勝

スポーツ報知
力強いアタックでサフゥイルヴァの3枚ブロックを打ち破るヴォレアス新加入の酒井

◆V2男子 ▽プレシーズン戦 ヴォレアス北海道5―0サフィルヴァ北海道(9日・旭川・道北アークス大雪アリーナ)

 30日にリーグ開幕を控え、ヴォレアス北海道とサフィルヴァ北海道がプレシーズン“ダービーマッチ”を行った。昨季2位のヴォレアスは同9位のサフィルヴァに5―0で快勝、新加入の酒井駿(24)=前・長野=が14得点の活躍で貢献した。

 2セットを連取し勢いに乗ったヴォレアス。第3セットで躍動したのは新戦力だった。昨季、長野で主将も務めた酒井は182センチと大きくないが、跳躍力を生かし、張育陞(チャン・ユー・シェン、21)の16得点に次ぐ14得点をマーク。「自分のいい所を全て出し切りたかった」とサーブでも3得点した。

 V1サントリーから期限付き移籍した柏田は「高さを生かし、勝利に貢献したかった」と身長193センチと最高到達点340センチのブロック、Bクイックで5得点。浜田、関根も存在感を発揮し、30日の開幕戦(VS埼玉)へ向け、アピールをみせた。

 今春から磨きを掛けた“サーブ&ラッシュ”も第1セットからさく裂。ジャンプサーブで時速100キロ以上、フローターでも70キロ以上を実現し、甘くなった返球を張や佐々木博秋主将(25)らが豪快に切り返した。エド・クライン監督(40)も「新加入選手全員が持ち味を発揮。来季V1昇格への戦力になってくれると信じている」と大きな期待を口にした。(小林 聖孝)

 〇…サフィルヴァ北海道は打倒・ヴォレアスで臨んだが、まさかの完敗。サントリーからレンタル移籍した鳥飼投入も、不発に終わった。上杉徹監督(41)は「相手のサーブに崩され、何もできなかった。サーブレシーブを修正、(連戦となる)あす10日はサーブで崩し、流れをつかみたい」と気合いを入れ直していた。

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