【ソフトバンク】明桜・風間球打のドラフト1位指名を公表 王貞治球団会長「将来のエース」

スポーツ報知
明桜・風間

 ソフトバンクは9日、王貞治球団会長(81)がオンライン会見を行い、11日のドラフト会議で明桜(秋田)・風間球打投手(3年)の1位指名を公表した。昨年の佐藤輝(阪神)に続き、2年連続での事前発表となった。「大変素晴らしい素質を持った剛速球投手。カットボールも素晴らしい。必ずやうちの戦力になり、将来のエースになってくれる」とMAX157キロ右腕の能力を評価した。

 今夏の甲子園では、2試合に先発し、計15回を4失点18奪三振。2回戦で敗退したが、聖地でも152キロを計時するなど、大器の片りんを見せた。「腕のしなり、ボールをリリースするポイントが高く角度がある。バッターからすれば、実際のスピード以上に速く感じるのではないかと思う」と打者目線で魅力を語った王会長。「体が完全に成長していないので、時間をかけながら、しっかり土台作りからしていきたいと思っている」と金の卵の育成プランも明かした。

 ソフトバンクは松田ら主力野手の高齢化が進み、昨年の佐藤輝を始め、19年石川(中日)、18年小園(広島)と、ここ数年のドラフト1位は野手を指名してきた。だが今年は、外れ1位を除けば15年高橋純以来となる、将来性豊かな高卒投手をターゲットに定めた。

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