京産大は逆転で広瀬佳司新監督のリーグ初陣飾る 後半修正し5トライ

スポーツ報知
後半14分、京産大ロックのアサエリ・ラウシーがインゴール右スミに飛び込み、逆転トライ

◆ラグビー▽関西大学Aリーグ第4日 京産大41(前半7―10)20立命大

 京産大は新型コロナ関連による部活動停止、開幕戦延期を経て、この日が今季初戦。4月に就任したOBで元日本代表SOの広瀬佳司監督率いるチームがリーグ戦初陣を飾った。

 前半は1トライ1ゴールのみで7―10。しかし、主将のプロップ平野叶翔(4年)=西陵=が「前半にやりたいことができず、焦りもあった。しっかり話して修正できた」とハーフタイムに修正し、後半は5トライを挙げて逆転した。

 48歳の広瀬監督は在学中の2、3年時に全国大学選手権4強入りに貢献。卒業後はトヨタ自動車で活躍した。大学4年時の1995年から、99、2003年と3度W杯に出場した。母校の指揮官としてリーグ戦初陣を飾ったが「初勝利よりも、学生自身がハーフタイムに話し合って、パフォーマンスしてくれて、そうやって勝ってくれたのが一番うれしい」と選手の活躍をたたえた。

 京産大は47季率いた大西健氏が2019年度限りで勇退。昨年度はOBで元日本代表ロックの伊藤鐘史氏が新監督として率いたが、わずか1年で辞任。今年度から広瀬氏が勤務先のトヨタ自動車から出向し、指導にあたっている。

 

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