気温30度超予想の出雲駅伝に向けて青学大が「結び大作戦」&「アイス大作戦」

暑さ対策として手のひらにビニールで包まれた氷を固定する青学大の若林宏樹(右)
暑さ対策として手のひらにビニールで包まれた氷を固定する青学大の若林宏樹(右)

 今季の学生3大駅伝開幕戦、出雲駅伝は10日、島根・出雲市の出雲大社正面鳥居前スタート、出雲ドーム前ゴールの6区間45・1キロで開催される。大会前日の9日、各校が出雲市内で最終調整を行った。

 昨年大会はコロナ禍の影響で中止。2年ぶりに出雲路で熱戦が繰り広げられる。10日、午後零時5分スタート。出雲市の最高気温予想は31度。まさに“暑い”戦いとなる。昨年度は7季ぶりに学生3大駅伝無冠に終わり、今季に復権をかける青学大は、ビニールに入った氷片をテープで手のひらに固定する暑さ対策を準備している。「手のひらを冷やすことで深部体温を下げることができます」と伊藤雅一コーチは説明。大会前日の練習で試した選手は、大会当日に実行するか、各自で判断する。

 原監督は今大会に向けて「結(むすび)大作戦」を発令。「縁結びの神様として名高い出雲神社をスタート地点とする出雲駅伝で青学大の団結力をお見せします。そして、コロナ禍が早く終結することを願って結大作戦です!」

 出雲駅伝にふさわしい「結大作戦」と、30度超の残暑に備えた「アイス大作戦」。青学大は二本立ての大作戦で、優勝候補の駒大、大砲のイエゴン・ヴィンセントを擁する東京国際大に対抗する。

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