【ボートレース】10日から多摩川でルーキーシリーズ 宮之原輝紀が強力遠征勢を迎え撃つ

地元・東京支部の大黒柱は宮之原。今年初Vを狙う
地元・東京支部の大黒柱は宮之原。今年初Vを狙う

 ボートレース多摩川で「ルーキーシリーズ第17戦 是政プリンス決定戦」が10日から6日間の日程で争われる。上條暢嵩、中田達也、野中一平、小池修平ら豪華メンバーがそろった強力遠征勢を迎え撃つのは、地元唯一のA1級・宮之原輝紀。慣れ親しんだ地元水面で今年初Vを狙う。

 宮之原は、今年はまだ優勝こそないが、随所で存在感を見せている。当地で2月に行われた関東地区選手権では予選突破、5月の平和島67周年でも準優勝戦へ駒を進め、先月の桐生65周年では優出を果たした。果敢なレースぶりはG1戦線でも十分に通用するレベルになってきている。

 意外なことに若手同士のレースでは苦戦している。6月のG3イースタンヤング(戸田)以降、ヤングダービー(徳山)を含めて9節走って、ファイナルへ進出したのは7月の桐生(ルーキーS第11戦)だけで、実力を考えれば物足りない結果だ。しかし、多摩川は昨年10月のルーキーSから一般戦では3節連続優出中の得意水面。地元ファンの前で今年初Vへ、豪快なレースを見せる。

 上條は今大会出場選手では唯一のG1ウィナーで、その実績は際立っている。今年は10優出5V。来年のSGクラシック(大村)出場を決定づけるためにも、ここで優勝をつかみたいところ。多摩川は約3年ぶりだが、格上のテクニックを披露する。今年ルーキーSだけで4Vと無類の強さを見せている小池は、ヤングダービー3日目に非常識なフライングで即日帰郷。気持ちを切り替えて5Vを目指す。

 野中も勢いは十分。8月から4節連続で優出を果たすと、ヤングダービーでも予選を突破した。福岡勢では中田達也が筆頭格で、5節連続優出中と好調だ。

 穴党に注目してほしいのは佐藤悠、金田智博の福井勢だ。近況常に伸びを上位級に仕上げてきており、ともにB1級だが好モーターを引けば面白い存在になる。

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