西成、驚異の粘り見せ延長8回劇的サヨナラで4強決めた…第30回記念南大阪大会

スポーツ報知
延長8回にサヨナラ打を放った山田(右から3人目)を迎える西成ナイン

◆第30回記念南大阪大会 ◇中学生の部▽準々決勝 西成ボーイズ8-7大阪泉南ボーイズ=延長8回=(2日・太子グラウンド)

 「第30回記念南大阪大会」は2日、準々決勝4試合が行われた。ホストチームの一角・西成ボーイズは、延長8回までもつれた接戦をサヨナラ勝ちした。

 ドラマチックに4強入りを決めた。7―7の延長8回。2死二塁から山田が左越えへ適時二塁打を放った。「絶対に打つと気合が入った。みんなの粘りが勝ちにつながった」。サヨナラ打を放った4番打者を、西成ナインが満面の笑みで出迎えた。

 主砲の言葉を実践したのが6回だ。1死から藤川の押し出し死球と相手ミスで2点を返し、なお満塁。ここで福原が「本塁打を狙っていたが、我慢して直球を素直に打ち返した」と左中間へ2点二塁打。脅威の粘りで、一気に4点差を追いついたのが、劇的勝利につながった。

 先発・青木も粘投した。初回にまさかの4失点も、同点後の7回から再登板し「最後は絶対に点はやれないと気合を入れた。みんなに感謝」と2回無失点と好投した。準決勝以降も、ホストとしてネバーギブアップの精神で勝ち抜く。

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