【西武】12球団最速で西日本工大・隅田の1位指名を公表 渡辺GM「リストに挙がった中では1番の評価」

スポーツ報知
隅田知一郎

 西武は8日、編成会議を行い、西日本工大・隅田知一郎(ちひろ)投手(4年)を1位指名すると公表した。同会議には渡辺GM、飯田本部長、居郷球団社長、辻監督、スカウト陣らが出席した。

 隅田は、最速150キロの直球と6種類の変化球を自在に操る左腕。3日の九州地区大学選手権ブロック大会の日本文理大戦は、福岡市の中心部から車で1時間の筑豊緑地野球場に渡辺GM自ら足を運び、熱視線を送った。1位指名の理由について同GMは「今の、うちの戦力を鑑(かんが)みた中で、このピッチャーしかいない。今年のリストに挙がった選手の中では1番の評価」と話した。

 一番の補強ポイントは即戦力左腕の獲得。シーズン途中にトレードで公文を獲得するも、年間を通して1軍戦に登板しているのは武隈のみ。先発ローテを担ってきた左腕はゼロだった。直近2年で2位指名した社会人出身の浜屋と佐々木は成長途中で、渡辺GMは「ポテンシャルの高さもあるし、しっかりゲームをつくれる投手。現に今、左のローテーション入っている投手もいないし、彼の実力というか、普通に投げられれば必ず戦力になると思うんで楽しみ」と期待を寄せた。

 西武が、1位指名選手を公表するのは19年の佐々木朗希(現ロッテ)以来2年ぶりとなった。

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