輪島功一氏の孫・磯谷大心「KOで勝ちたい」14日プロデビューへワクワク

スポーツ報知
「TAISHIN」と刺しゅうされた父のトランクスをはいてデビューする磯谷大心

 プロボクシング元WBA、WBC世界スーパーウエルター級王者・輪島功一さん(78)の孫で、14日にプロデビューする磯谷大心(たいしん、20)=輪島功一スポーツ=が7日、「ワクワクしている」と心境を語った。

 相手は35歳の羽賀彬光(DANGAN越谷)で、ともにデビュー戦。「自分がどう戦えるのか、すごく楽しみ。相手がどんな形で来ても対応できるように練習してきました」と語った。

 母は輪島さんの長女・大子(ひろこ)さん(48)で、父は和広トレーナー(44)というボクシング一家。だが、子供の頃からサッカーに打ち込み、正智深谷高(埼玉)ではGKでメンバー入りするなど運動能力は抜群だ。ボクシングは祖父の影響もあるが、「(格闘漫画の)グラップラー刃牙を見て、強くなりたいと思った」から。それでも「YouTubeで映像が出てきて、目標にできる」という祖父の「体を常に動かせ」「呼吸は最初から深く」の教えは胸に刻む。

 スーパーウエルター級の元日本ランカーだった父が現役時代、長男の名前を刺しゅうして着用したトランクスを譲り受けた。「勝ちにこだわりたい。できればKOで」と大心。輪島さんの思いと父の願いを胸に、後楽園ホールのリングに立つ。(谷口 隆俊)

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