インカレ初タイトルの池江璃花子「意地で競り勝った」

スポーツ報知
優勝しスタンドに向かってガッツポーズの池江璃花子

◆競泳 日本学生選手権(インカレ) 第1日(7日、東京・辰巳国際水泳場)

 東京五輪代表で日大3年の池江璃花子(ルネサンス)が女子50M自由形に出場。25秒02の1位となり、2度目のインカレ出場で初めて個人種目の優勝を飾った。

 日大勢は2位に山本茉由佳、3位に持田早智が入り上位独占。力強く拳を突き上げた池江は「まずは優勝できてうれしい。去年は4番ですごく悔しかった。今年は優勝以外ないと思っていた」と、声を弾ませた。

 五輪後は、8月の日大・中大対抗戦以来、2レース目となる。予選を25秒20の全体1位で通過したが、感触は今ひとつだった。決勝でも復帰後ベストの24秒84には届かなかったが「気持ちで負けちゃいけないと思い、最後は自分の意地で競り勝った」。練習パートナーでもあり、仲良しの1学年上の山本を、0秒14差でかわした。

 19年に白血病を発症した池江は、インカレは昨年が初参戦で、女子50M自由形では25秒62で4位の成績を残していた。今年は個人では100Mバタフライにエントリーし、8日は女子400Mリレーに出場予定。昨年はチームとしては総合5位に終わっているだけに「去年より順位を上げるのが目標」と、気合いを入れた。

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