◆JERAセ・リーグ ヤクルト―巨人(6日・神宮)
巨人の畠世周投手(27)がベンチ入りメンバーから外れた。
リリーフとしてチームを支えている畠はリードでもビハインドの展開でも登板。9月は11登板で計14イニングを投げ1失点、防御率0・64と好投した。
9月29、30日の中日戦(バンテリンD)で2連投すると、2日のDeNA戦(東京D)では登板回避した山口に代わり先発し、3イニングを投げ2失点。そこから中3日で5日のヤクルト戦(神宮)でも2回を無失点と好投した。
直近7試合中5登板で計7イニングと登板過多になっていた。