J1仙台、手倉森監督の続投希望を示唆 22年度中に債務超過解消

スポーツ報知
9月25日の徳島戦、みでMF気田(右)に指示を出す手倉森監督

 J1仙台は5日、仙台市内で取締役会を開き、2021年度の収支が2億4900万円の赤字見込みになると報告した。1月の予算案では3億4000万円の赤字見通しだったが、9100万円の赤字圧縮となった。債務超過額は計3億7300万円となる見込みだが、佐々木知廣社長は22年度中に解消する事を明言した。

 スポンサー収入が当初予算に対し4200万円増加することやスタジアム使用料の減免などが赤字幅減少の理由。債務超過についても、佐々木社長は「債務超過の解消が一丁目一番地という話をしていた。2年でめどをつけて3年目で解消の予定を1年前倒します。22年度中に債務超過を解消するために、増資と協賛金で対応する」と説明した。

 現在クラブは残留争いの厳しいシーズンを送っており、降格圏19位に沈む。リーグ関係者によると、今季8シーズンぶりに仙台を率いている手倉森誠監督(53)とクラブは複数年契約を結んでおり、社長は続投を希望しているという。この日の会見で指揮官について「監督との意思疎通は極めて緻密(ちみつ)に図ってきた。アカデミー、強化部と共に、1年だけではなく、フットボールフィロソフィー(サッカー哲学)と呼べるようなものを作り上げていかないといけない」と話した。

 

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