女子バスケ・アジア杯5連覇から一夜明け、MVPの赤穂ひまわり「感謝しかない」

スポーツ報知
オンライン取材に応じる赤穂ひまわり

 女子バスケットボール・アジア杯で、史上初の5連覇を成し遂げた日本代表選手らが一夜明けた4日、オンラインで取材に応じ、赤穂ひまわり(デンソー)は「すごくホッとしています。5連覇という素晴らしい結果が残せたことがすごくうれしい」と喜びを語った。今大会MVPに選ばれ、「チームバスケでとれたMVP。みんなに感謝しかないです」と語った。

 準決勝までは平均2桁得点と大活躍だった赤穂だが、決勝の中国戦はしっかりとマークされ、得点はなかった。「みんなに迷惑をかけて、全然良いプレーが出来なかった」と悔しがったが、それでも平均身長で9センチ上回る中国を相手に、チーム最多の8リバウンド。恩塚亨ヘッドコーチは「これだけ体を張っていながら、きちんと向き合える赤穂選手のチームへの思いに感動しています。『どこでも活躍出来る選手になりたい』と言っていた目標を有言実行できていた」と高評価した。

 五輪代表の高田真希(デンソー)、町田瑠唯(富士通)らベテランは休養し、平均年齢23・3歳の若手チームで挑んだアジア杯での優勝は、新生・日本代表の自信にもつながった。赤穂は「先輩たちが帰ってきても自分の良いプレーを表現したい」と力強く語り、24年パリ五輪へ向けてもやる気十分だった。

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