男子5000Mで洛南高・佐藤圭汰が13分31秒19の高校新 1500Mに続き2種目目

スポーツ報知
5000mで高校新記録を樹立した洛南高・佐藤圭汰

◆陸上 日体大長距離競技会(3日、神奈川・日体大健志台キャンパス陸上競技場)

 男子5000メートル20組に出場した洛南高のエース・佐藤圭汰(3年)が13分31秒19の高校新記録を樹立した。昨年9月に石田洸介(現・東洋大1年)がマークした13分34秒74を3秒55更新する快走だった。

 7月のホクレンディスタンスチャレンジ千歳大会1500メートルでも、3分37秒18の高校新を樹立。1999年に佐藤清治(佐久長聖高)がマークした3分38秒49を22年ぶり上回ったが、この日も歴史的な走りをみせた。昨年の全国高校駅伝3区でも日本人トップの区間5位と快走し、2時間2分7秒の日本高校最高記録(外国人選手を含まない最高記録)で3位入賞に貢献。今年の伊那駅伝(長野)4区で区間賞を獲得した際には「今年の目標は1500メートル、3000メートル、5000メートルで日本高校記録を更新することです」と話しており、これで2つ目の目標をクリア。あとは、3000メートルで2016年に遠藤日向(福島・学法石川)がマークした7分59秒18がターゲットになりそうだ。もちろん、記録だけではなく、「全国高校駅伝で、チームメートみんなで優勝を目指します」と駅伝での日本一も目指す。

 「将来は5000メートルと1万メートルでオリンピック、世界選手権で戦いたい。その過程で箱根駅伝にも出場して頑張りたいと思っています」と明確な将来展望を持つ佐藤圭汰。さらに「5000メートルでは日本人で初めて12分台を出したいですね」と大迫傑が持つ5000メートルの日本記録(13分8秒40)を超える大台突破にも意欲。今後のさらなる飛躍が期待される。

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