【PIST6】脇本勇希が決勝進出の一番乗り

スポーツ報知
PIST6準決勝4Rを勝った脇本勇希

 千葉競輪場跡地に建設された「TIPSTAR DOME CHIBA」の木製板張り1周250メートル走路を舞台に、選手1人が1日2走制の2日間で争う自転車トーナメント「PIST6 Championship」開幕シリーズ「ジャパンヒーローズ ラウンド1」が3日、行われた。

 準決勝4Rは、残り2周半で後方から一気に仕掛けて主導権を奪い取った脇本勇希が、最後まで後続を寄せ付けず、力強く振り切って、2日昼の一次予選、同日夜の二次予選に続き3連勝。決勝への切符をつかみ取った。2着は、終始、脇本をマークし続けた久保光司。地元の期待を背負った根田空史は、3番手で好機をうかがったが、差を詰められず3着で敗退した。

 ゴールした瞬間、右手の人さし指を立てて逃げ切りの喜びを表現した脇本は「うまく行き過ぎて怖い。普段、競輪で打鐘から行っていて距離を踏めるぶん、有利なのかな。出切って後ろを確認しながら徐々に踏んでいった。根田さんがいつ来るのか怖かったけど、本当にうれしい」と満面の笑みを浮かべた。1日に2戦走るシリーズの2日目。「午前中にバンクに来たときは、疲れがあって眠いし、頭もクラクラしていたが、レースになったらスイッチが入って良かった。気持ちの切り替えって、大事ですね」と自己分析していた。

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