石川佳純、11月の世界選手権へ「メダルを目指して全力で準備したい」 Tリーグにも意欲

スポーツ報知
石川佳純は子どもたちから贈られたユニホームを笑顔で掲げた(カメラ・林 直史)

 東京五輪の卓球女子団体で銀メダルを獲得した石川佳純(全農)が3日、都内のアシックス社で、同社主催の東京五輪・パラリンピック日本選手団応援プロジェクト「TEAM RED 応援ユニホーム交換式」に出席した。

 石川はイベント後に取材に応じた。閉幕から約2か月が過ぎた東京五輪について「まずはプレーできたことがすごくうれしかったです。今まで以上に卓球ができることのありがたみを感じましたし、私にとって憧れの舞台でプレーできたことは本当に宝物です」と振り返った。また、大会中は練習の合間に他の競技をテレビ観戦する機会もあり、「ちょうど(テレビを)つけている時に柔道とスケートボードを見ることが多かったです。柔道の金メダルはほとんど見ました。すごく活躍されていたのを見て感動しました」と語った。

 現在は11月下旬の世界選手権個人戦(米ヒューストン)に向け、練習を再開している。シングルスと平野美宇(日本生命)とのダブルスの2種目に出場予定で「(五輪が)終わった直後は悔しさもあり、でも達成感もありって気持ちで。今はまた新しい目標に向かってスタートしたいなって気持ちです。世界選手権でメダル獲得を目指して、また全力で準備をしていいプレーができるように頑張りたい」と意気込んだ。世界選手権前のTリーグについても「(チームと)話しはできているので、近々出られたらなと思います」と出場する意向を示した。

 イベントには東京五輪でエスコートキッズを務める予定だった子どもたちを代表して小学6年生の矢田明莉さん、小学3年生の田嶋工幹くんが参加。応援ユニホームにそれぞれメッセージを書いて交換した。石川は「今日(子どもたちと)お会いして、テレビを通して応援してくれていたんだなとすごく感じてうれしかったです。二人からもらったTシャツも大切にしたいし、これからに向けて頑張ろうというパワーをいただいた」と感謝した。

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