【ボートレース】場内をどよめかす強烈まくり!茅原悠紀が多摩川G1制覇

茅原悠紀とえなこ
茅原悠紀とえなこ

 ボートレース多摩川のG1「開設67周年記念ウェイキーカップ」優勝戦が、最終日の2日、第12Rで争われた。4号艇の茅原悠紀(34)=岡山、99期=がカドから強烈なまくりを決めて勝利。2月徳山の中国地区選手権以来、8度目のG1制覇を達成し、賞金1000万円を獲得した。2着には展開を突いた柳生泰二、3着は大会連覇のかかっていた毒島誠が入った。

 先頭艇が1コーナーを回った瞬間、場内は大きなどよめきに包まれた。圧倒的人気を集めた1号艇・毒島がコンマ01のスタートを決めながらも、カドから伸びた茅原がその上を叩いていった。「3号艇(松尾拓)が放ったのが見えたので、伸び返されるのも嫌だし、すぐに締めていこうと思いました」。モーターのパワーをフルに引き出してのまくり一撃。痛快なレースに「そんな簡単じゃなかったけど決まってよかったです」と、笑顔を爆発させた。

 これで賞金ランクは23位に浮上。11月当地でのSGチャレンジカップ出場圏内につけた。それでも「あんまり年末の事は考えていないんですよ。秋からは頑張ろうと思っていたので、とりあえず(26日からの)ダービー前に1個は取りたかったですけど」と、ひょうひょうとした受け答え。だが、もちろん喜びも嚙みしめている。「多摩川は優勝したことがなかったので勝ちたいと思ってました。お客さんもたくさんいてくれてメチャクチャうれしいです」

 このあとは地元児島でのG1が控えている。「児島、ダービーと取れたら最高ですけどね。でもそれ、クレーンゲームだとしたら設定がおかしいくらいデキすぎてますから。まあ、稼げるように頑張ります」といつも通りおどけながら意気込んだ。

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