横浜FM、湘南に1―0競り勝つ 今季17得点目FW前田大然「難しい試合を勝ちきるのが大事」

スポーツ報知
横浜M・前田大然

◆明治安田生命J1リーグ ▽第31節 湘南0―1横浜FM(1日・レモンS)

 横浜FMは敵地で湘南に1―0で勝利した。途中出場のFW仲川輝人が出場3分後の後半21分、スピードを生かして右サイドで奪うと、折り返しにFW前田大然が走り込んで左足を合わせた。得点ランク首位の前田は今季17ゴール目。”快足コンビ”の決勝弾が3試合ぶりの白星を呼び込んだ。首位・川崎との勝ち点差は9となった。

 前半から湘南の堅守に苦戦し、ペースを握られる展開。前半のシュートはわずか1本だった。それでも0―0の後半18分、仲川、FW杉本健勇、MFマルコスジュニオールを一挙投入。交代策が功を奏し、リズムをつかみ始めた。同21分、仲川が敵陣右サイドで奪って深い位置から折り返し、最後は走り込んだ前田が一瞬のスキを仕留めてネットを揺らした。5試合ぶりに先制に成功し、苦しみながらも白星をつかんだ。

 前田は「ボールがくると信じて走った。チームメートのおかげ」と仲間への感謝を口にし、「ここ最近ずっとマリノスらしいサッカーができなくて。湘南がいいサッカーをしたのは事実。自分たちがバタバタしたのも事実。残り少ない中で難しい試合を勝ち切るのが大事。勝てて良かった」と胸をなで下ろした。マスカット監督も「たくさんチャンスをつくり、たくさんゴールを奪うのがマリノスのサッカー。攻撃で自分たちらしさがだせなかった」とシュート4本に終わった90分間を振り返りながら、「勝利できたことは大きかった」と逆転優勝へ、勝ち点3の重みをかみ締めた。

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