大迫傑氏「自分も他人も守れる」 ワクチン接種プロジェクトの意義をPR

スポーツ報知
出席した(左から)フリーアナウンサーの徳光和夫さん、大迫傑氏、冨田英揮社長

 東京五輪男子マラソンで6位入賞して現役を引退した大迫傑氏(30)が1日、都内でCMに出演しているディップ株式会社の「ワクチンインセンティブプロジェクト」アンバサダー就任発表会に出席した。東京五輪前に拠点とする米国で既にワクチン接種を終えていた大迫氏は「ワクチンを打つことによって自分も他人も守れる。本当に良いプロジェクトなので、それが自分にも他人にも返ってくるということを伝えたい」と意気込んだ。

 アスリートとして米国やケニアなど世界中で競技に打ち込んできた大迫氏。「色んな世界で競技する中で、ワクチンを打たないことが障害になって、何もできないということになりかねない。そういう経験も踏まえて、(ワクチンを)打って下さい、打つことを勧める、そんな活動ができるのはありがたいですね」とワクチンの重要性を話す。

 第一線を退いた直後から日本各地でジュニア世代の指導などを精力的に行っている。自身が代表取締役を務める「株式会社I(アイ)」も設立し、エリート選手の育成やマネジメント、さらには地域活性化などにも着手していく予定。「力のある若手選手はたくさんいる。(東京五輪では)女子中距離や男子3000メートル障害で入賞した選手もいます。僕自身、マラソンで2度日本記録を更新しましたが、それを越える世代が育ってきているので楽しみですね」と笑顔を見せた。近く渡米する予定だという。

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