【侍ジャパン】稲葉篤紀監督が野村克也さんの墓前に金メダルを報告…退任会見前に

スポーツ報知
ヤクルト時代の恩師である野村克也さんの墓前で手を合わせる侍ジャパン稲葉篤紀監督(代表撮影)

 東京五輪で金メダルを獲得した野球日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督(49)が30日、都内で退任会見を行った。会見前には昨年2月に亡くなった野村克也さん(享年84)の墓前に金メダル獲得を報告。「プロ野球の世界に入れていただき、野球だけでなく、一社会人としてというところも学ばせていただいた。感謝の気持ちを報告しました」と明かした。

 野村さんは、稲葉監督がプロ1年目だった1995年から98年までヤクルトの監督を務めた。「稲葉-野球はゼロになるな」など、社会人として徹底した教育を受けた。「五輪を見て欲しかったし、できるなら直接報告したかった」と本音もこぼしていた。

 ◇稲葉 篤紀(いなば・あつのり) 1972年8月3日、愛知・師勝町(現北名古屋市)生まれ。49歳。中京(現中京大中京)高、法大を経て、94年ドラフト3位でヤクルト入団。2005年にFAで日本ハム移籍。06年日本シリーズMVP、07年首位打者と最多安打。ベストナイン5度、ゴールデン・グラブ賞5度。08年北京五輪、09、13年WBC日本代表。13~17年侍ジャパン打撃コーチを経て、17年7月から侍ジャパン監督。通算2213試合で2167安打、261本塁打、1050打点。打率2割8分6厘。左投左打。

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