東京V元監督のパワハラ問題、Jリーグはクラブから調査報告書を受領「中身を精査している」

スポーツ報知

 Jリーグは28日、理事会後にオンラインで記者会見を行った。

 J2東京Vにおける永井秀樹・元監督のパワハラ問題について、Jリーグはクラブ側から調査報告書を受領したことを明かした。

 クラブは選手・スタッフに対して聞き取り調査を行った結果、中村考昭代表取締役社長に制裁金100万円を科したことなどを発表したが、報告書の中身については「新たな詮索が生じる可能性を最小限にするため、開示しないことを決断しました」としており、詳細が公表されなかった。

 Jリーグの内部監査室・コンプライアンス法務室の萩原和之室長は「調査の信憑性、公平性は担保されている。ただコンプライアンス室だけで判断はできないので、顧問弁護士と中身を精査している段階。(リーグとして)懲罰を行うかは、裁定委員会の判断になる。裁定委員会に持っていくべきか、そうではないかを判断することになる」と述べた。

 また永井氏の指導者ライセンスの扱いについては日本サッカー協会(JFA)の技術委員会の判断となり、「JFAさんには送付して検討していただくことになると思うが、まだお渡ししていない状況」とした。永井監督は今月1日に成績不振を理由に監督職を辞任している。

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