オールカマー・G2で4着のレイパパレ(牝4歳、栗東・高野友和厩舎、父ディープインパクト)は、当初の予定通りエリザベス女王杯・G1(11月14日・阪神競馬場、芝2200メートル)に向かう。
管理する高野友和調教師は「力んでいた面があり、早めに先頭に立つ形になりましたが、悲観する内容ではなかったと思います」と振り返った。今後は滋賀・ノーザンファームしがらきに放牧に出て、リフレッシュさせる。