【2歳新馬評価】「全然緩く芯が入ってない」状態でヴィルチュオーズV、武幸四郎調教師「大事に育てる」

スポーツ報知
ヴィルチュオーズ

 9月25日の中山5R(芝1600メートル)は、好位から運んだ、キタサンブラック産駒のビジュノワールが直線押し切って初陣V。ルメール騎手は「長くいい脚で加速した」と高い評価を与えた。26日の中京4R(ダート1200メートル)を制したドライスタウト、同日の中京5R(芝2000メートル)のトゥーサンなど、外厩・チャンピオンヒルズで調整された馬たちが相変わらず順調に勝ち上がりを決めている。

【9月25日・中京5R、2歳新馬、芝1400メートル、良馬場=14頭立て】

◆ヴィルチュオーズ(牝、栗東・武幸四郎厩舎、父サトノアラジン、母エセンテペ、母の父オラトリオ)420キロ、馬主=桑田牧場、生産牧場=ノーザンファーム

【血統】母は1000ギニー前哨戦の英G3・ネルグウィンS勝ち馬。新種牡馬サトノアラジンの5勝目。

【レースVTR】押して押して好位へ。テンは力んでいたが、直線に向いても残り250メートルまで馬なりで、1頭だけ手応えが違った。ほとんどステッキは使わず、ゴール前で2着ヴァレッタカズマをとらえて半馬身差でゴール。勝ち時計は1分22秒3。

【コメント】松田大作騎手「スタートをそれなりに出て、いいポジションで運べました。まだ全然緩いし、芯が入っていません。センスがありますね」

【将来性】★★★  ※武幸四郎調教師は「細い馬で、軽い芝が良かった。調教でも芝でいい動きだったからね。小柄だし、大事に育てていきたい。素直な馬ですよ」と成長に期待した。小柄だが跳びが大きく、直線が長いコースでさらに良さが出そうだ。

【先週の新馬勝ち上がり外厩(放牧牧場)一覧】

フルオール    ◇25日中山3Rダ1800(吉澤ステーブルEAST)

ビジュノワール  ◇25日中山5R芝1600(ノーザンファーム天栄)

アファン     ◇25日中京4Rダ1400(グリーンウッド)

ヴィルチュオーズ ◇25日中京5R芝1400(ノーザンファーム空港)

タヤスゴールド  ◇26日中山4Rダ1200(テンコーTC)

サインオブサクセス◇26日中山5R芝2000(山元TC)

ドライスタウト  ◇26日中京4Rダ1200(チャンピオンヒルズ)

トゥーサン    ◇26日中京5R芝2000(チャンピオンヒルズ)

競馬

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