【次回注目馬】ロードレゼルは厳しいレースも連対確保 川田将雅騎手「しっかりいい走りをしてくれた」

スポーツ報知
勝ったサインオブサクセス(左手前)の内から迫ったロードレゼル(奥の青帽)

◆ロードレゼル(9月26日、中山5R・2歳新馬・芝2000メートル=2着)

 母がフラワーC勝ちのエンジェルフェイスという良血が、初戦からセンスの良さを見せた。五分のスタートからしっかりと二の脚がつき、道中はインのポケットに収まった。前半1000メートルが1分6秒3と超スローながらもぴたりと折り合うと、リズムを保ったまま追走。そのまま抜け出す“勝ちパターン”かと思われたが、そこから計算に狂いが生じた。想像以上に他馬のマークが厳しく、進路を狭い内へと取らざるを得なかった。さらに加速がついたところでも前の馬に一瞬進路をカットされるなどの不運も重なった。それから必死に末脚を伸ばしたものの、勝ったサインオブサクセス(3番人気)に半馬身だけ及ばなかった。

 レース後の川田将雅騎手は「調教から見せていた幼さの割には競馬では走ってくれました。しっかりいい走りをして初戦を終えてくれたと思います」と一定の評価を与えた。追い出してからの反応は上々。ディープインパクト産駒だけに広いコースに替わればさらに末脚の威力は増すはず。実戦を使った上積みも見込めるだけに、次はきっちり決めてくれるはずだ。(石行 佑介)

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