吉沢亮主演のNHK大河「青天を衝け」第28話視聴率13・8% 前回から1・2ポイント増

スポーツ報知
吉沢亮

 俳優・吉沢亮主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(日曜・午後8時)第28話が26日放送され、世帯平均視聴率が13・8%だったことが27日、分かった。

 初回は20・0%を記録。前作「麒麟がくる」の初回19・1%を上回り、13年「八重の桜」の21・4%以来8作ぶりの20%台発進。東京五輪期間に3週間放送休止し、約1か月ぶりの再開となった第24話は14・3%。第25話は12・0%。東京パラリンピック期間の休みを経て約3週間ぶりの放送再開となった第26話は12・7%。第27話は12・6%。今回は前回から1・2ポイントアップした。

 24年度から新1万円札の顔になる実業家・渋沢栄一を描く物語。渋沢は幕末から激動の時代を生き抜き、約500の企業を育て、91歳まで生きた。吉沢が大河初出演で主演を務める。栄一の父親役を小林薫、母親役を和久井映見、幼なじみで妻になるヒロインの尾高千代役を橋本愛が演じるほか、栄一に大きな影響を与える15代将軍・徳川慶喜役で元SMAPの草ナギ剛が出演する。

 第28話は「篤太夫と八百万(やおよろず)の神」。新政府から大蔵省への出仕を求められた篤太夫(吉沢)は、直接断るため東京へ向かう。篤太夫は、伊藤博文(山崎育三郎)の案内で大隈重信(大倉孝二)を訪ね、早速辞任を申し出るが、大隈は“なぜ今新政府に、君が必要なのか”と立て続けに話し、篤太夫は完全に言い負かされる。一方、慶喜(草ナギ)は、ようやく謹慎を解かれ宝台院を出た。慶喜は「自分のことは忘れて日本のために尽くせ」と篤太夫に最後の命を下す。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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