マイナビ仙台 本拠1号も初勝利もお預け 大宮とスコアレスドロー

スポーツ報知
後半、マイナビ仙台FW浜田(右)がゴール前に飛び込むも大宮GKスタンボーがパスを処理

◆WEリーグ 第3節 マイナビ仙台0ー0大宮(26日・ユアテックスタジアム仙台)

 マイナビ仙台はホームで大宮に0―0で引き分けた。開幕戦に続き、ユアスタでは2戦連続のスコアレスドロー。ボールを支配し、相手を上回る11本のシュートを放ったものの、決定的な場面は多く生み出せず、ゴール前でのプレーに課題を残した。本拠地初ゴール&初勝利は今回もお預けとなった。

 試合は優位に進めたが、勝ちきれなかった。リズムよくパスをつなぎ、選手たちも流動的に位置を取りながら、ゴールを目指した。0―0の後半11分には、縦のスルーパスで相手DFの裏へ抜け出したFW宮沢ひなた(21)のラストパスからFW浜田遥(28)がネットを揺らすも、惜しくもオフサイド。好連係も見せていたが、相手の175センチGKスタンボーの正確なクロス対応にも苦戦し、得点は生まれなかった。

 4バック、3バックの布陣を使い分け、ポゼッションサッカーをピッチで表現しているが、勝利と得点の結果はまだ思うようについてきていない。松田岳夫監督(59)は、「悔しくて、負けに等しい試合。なんとなくゲームを支配できている、なんとなく負けなくてよかったという空気は一掃していく」と厳しく選手たちに要求した。開幕から3戦連続無失点で、1勝2分。プレシーズン、練習試合を合わせて12戦連続無敗は継続中。中盤の要、MF長野風花(22)は「(ゴールが生まれない)危機感を感じている。仕掛けの姿勢がまだまだ足りない」。ゴール前の精度と執念を高め、攻守の歯車をかみ合わせていく。(小林 泰斗)

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