【ボートレース】<クイーンズクライマックスへの道>初代女王・三浦永理が6年ぶり出場に闘志を燃やす

スポーツ報知
6年ぶりのQC出場を目指す三浦

 女子ボートレース年末の大一番、プレミアムG1「第10回クイーンズクライマックス(QC)」はボートレース福岡で12月28日から31日まで開催される(QCシリーズは26~31日)。初代女王の三浦永理(38)=静岡=は現在、女子賞金ランク8位。2015年の福岡大会以来となるQC出場へ向けて、好位置につけている。

 三浦が着実に調子を上げてきた。今年は7優出0Vながら、女子賞金ランクは8位(約2407万円)につけている。

 一時休養していたが、昨年1月の浜名湖で約2年ぶりに実戦へ復帰。初戦でいきなり準優へ駒を進めた。復帰後、まだ優勝はないものの「近況の調子はいいと思います。ブランクもあったけれど、レースの感覚も戻ってきた」と、手応えを感じている。

 今年は、24節走って予選落ちは5回だけ。抜群の安定感を誇っている。「現状で決まった調整のパターンはないです。いいエンジンなら出ますからね。年末のQCは意識しています。コツコツと賞金を稼いでいきたいですね」。じりじりと力を蓄えて、大舞台復帰を目指している。

 2012年、大村の第1回大会は、3コースからまくり差してG1初優勝を飾った。15年の福岡大会は優勝戦1号艇。しかし、痛恨のフライングで、2度目のG1制覇を逃した。くしくも、今年の舞台も福岡だ。「今年は博多(福岡)なんですよね…。取り返したいと思います。嫌な思い出もあるけれど、施行者さんに謝りながら、リベンジをしたいという思いはあります」。6年前のリベンジへ、ファンも三浦の復活を待っている。

(藤原 邦充)

ギャンブル

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請