【大学野球】東大が立大に逆転勝ち、2季連続で勝った!エース・井沢駿介「春ほどの驚きはなかった」

スポーツ報知
9回に2点を追加し、ベンチで歓喜する東大ナイン

◆東京六大学野球 第2週第2日 立大4―7東大(26日、神宮)

 東大が逆転で立大を下し、今季4試合目で初勝利を挙げた。連敗記録を「64」でストップした春の最終戦(対法大)で得た自信を、2季連続勝利につなげた。春の覇者・慶大は、1点を追う9回表2死から代打の北村謙介内野手(3年)が同点本塁打を放ち、1回戦に続き明大と引き分けた。

 東大ナインにとって、勝利は珍しい出来事ではなくなっていた。6回途中から登板して勝利投手になったエース・井沢駿介は「やるべきことをやって勝てた。春ほどの驚きはなかったです」と冷静に振り返った。

 連敗を止めた春の法大戦が、自信の原点になっている。7回に1点差に追い上げ、なお2死二、三塁から逆転中前打を放った4番・井上慶秀は「4年間、勝てないで終わるんじゃないかという、よく分からないプレッシャーはなくなりました」と笑顔を見せた。

 前日の1回戦は、5回まで6―1ながら、終わってみれば6―15と大敗。「やられたらやり返そう」という井手峻監督(77)のゲキに選手が応えた。2季連続の勝利は4季続いた15年春~16年秋以来だ。

 「一つ勝ったら、次の勝ちを目指していきたい」と指揮官。今の勢いなら、98年秋以来続く最下位からの脱出も十分に考えられる。(浜木 俊介)

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