師匠・伊勢ケ浜親方、照ノ富士の新横綱優勝を評価「十分責任を果たした」

スポーツ報知
伊勢ケ浜親方

◆大相撲秋場所千秋楽(26日、東京・両国国技館)

 新横綱・照ノ富士(伊勢ケ浜)が、17年春場所の稀勢の里以来史上9人目の新横綱優勝を飾った。幕内後半戦を土俵下で見守った師匠・伊勢ケ浜審判部長(元横綱・旭富士)は報道陣の電話取材に応じ、「(新横綱として)十分責任を果たしたんじゃないですか。(年3回目の優勝に)上出来じゃないですか。来場所も、この調子でいっていただきたいですね」と期待を込めた。

 この日は後続1差で3敗の平幕・妙義龍(境川)が新関脇・明生(立浪)に肩透かしで敗れたため、結びの大関・正代(時津風)戦を前に照ノ富士の優勝が決まった。結びでは正代を万全に寄り切っての完勝。同審判部長は「今日はよかったんじゃないですか。自分から攻めて、まわしも引いた。今場所一番いい相撲に近い相撲だったんじゃないですか。落ちついて相撲取っていましたね、15日間」と称賛した。

 新横綱の照ノ富士は今場所から毎日、横綱土俵入りを務める。師匠は「それは初めてなので疲れが出たかもしれない」としつつ、「でも相撲は相撲ですから。土俵入りというのは、逆にやると気合が入るんですよ」と前向きな効果を指摘した。

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