筑波大が7年ぶりに杜の都へ 関東予選1位通過…全日本大学女子駅伝

スポーツ報知
1位で予選を通過し、本大会出場を決めた筑波大

◆第39回全日本大学女子駅伝対校選手権大会 関東予選会(25日、相模原ギオンスタジアム)

 全日本大学女子駅伝(10月31日、仙台市、報知新聞社後援)の出場権をかけ、16校が参加。5000メートルに各チーム6人が出場し、その合計タイムで競われ、筑波大が1時間41分21秒39で1位となり、7年ぶり25度目の本大会出場を決めた。

 過去の2度の優勝を誇る古豪は、1組で沢井柚葉(2年)が1着、2組で高橋香澄(4年)が2着、3組で樫原沙紀(2年)が3着と各組で主力クラスが安定した成績。榎本靖士監督は「トラック中心にやってきて、インカレ(日本学生対校)の疲れもあった中でも走ってくれた」と選手の奮闘を喜んだ。

 コロナ禍の影響もあり、昨年は、主力クラスが同時期に開催された日本選手権に照準を合わせたため、メンバーをそろえきれずに14位敗退。今季も夏合宿をおこなえずに苦しい調整は続いていたが、沢井は「お世話になった去年の4年生の先輩たちが、全国(全日本大学女子駅伝)に出たい気持ちを強く持っていた。先輩たちの分も、という思いがモチベーションになった」と笑顔。沢井自身は石川・星稜高時代に国体の800メートルを優勝。エースの樫原は今秋の1500メートルでインカレ3位と、トラック中距離で国内トップレベルの実績を持つ。沢井は「ロードでもしっかり走れるように、この1か月間、準備していきたい」と気合いを入れた。

 なお、関東からは筑波大のほか、2位の拓大、3位の順大、4位の中大と、前回大会でシード権を獲得している大東大、日体大、城西大が出場する。

 関東地区予選の結果は以下の通り

 〈1〉筑波大(沢井、阿部、高橋、兵藤、樫原、西永)1時間41分21秒39

 〈2〉拓大(山下、梅木、門脇、近藤、不破、牛)1時間41分25秒36

 〈3〉順大(二川、鬼頭、丹羽、垣内、小暮、山際)1時間41分32秒08

 〈4〉中大(高野、原賀、大塚沙、加藤、島貫、大塚明)1時間41分39秒02

<以上、4チームが本戦出場>

 5東洋大 1時間41分42秒41

 6亜大 1時間41分50秒54

 7東農大 1時間42分21秒99

 8玉川大 1時間42分23秒31

 9帝京科大 1時間43分45秒21

 10東京女子体大 1時間46分54秒67

 11城西国際大 1時間47分20秒42

 12東海大 1時間48分11秒36

 13松蔭大 1時間48分19秒72

 14国士舘大 1時間51分42秒19

 15立大 1時間52分52秒13

 ※日本女子体大 記録なし

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