【広島】栗林良吏、永川フォークで03年の永川勝浩現投手コーチに並ぶ 球団新人最多の25セーブ目 

スポーツ報知
9回から3番手で登板した栗林良吏

◆JERAセ・リーグ DeNA2―3広島(25日・横浜)

 9回に1点差を守った広島・栗林良吏が25セーブ目を挙げ、2003年の永川(投手コーチ)の持つ球団の新人最多記録に並んだ。1死一、二塁を招いたが、柴田を空振り三振、代打・関根を遊飛。「一つの目標。並べて本当によかったので」と、本来は勝利投手の高橋昂に渡すウイニングボールを左腕に頼み、受け取った。

 登板機会がなかなか巡ってこず、前回の中10日に続き、中9日のマウンド。直球と伝家の宝刀フォークに限らず、カットボールとカーブも多投した。「4球種とも平等に自信がある」と強みを生かし、ピンチを脱出。15試合連続無失点で防御率0・44。セーブ機会の失敗がないまま節目を飾った。

 記録保持者の永川コーチは同じくフォークを武器としており、効果的なアドバイスでさらに磨きがかかった。残り25試合。球団新記録はもちろん、新人で史上3人目の30セーブ到達も期待される。(安藤 理)

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