山本草太が連覇 新フリーを初披露で「たくさん課題を見つけた」フィギュア中部選手権

スポーツ報知
山本草太

◆フィギュアスケート ▽中部選手権 第2日(25日、愛知・邦和スポーツランド)

 男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の山本草太(中京大)が150・02点、合計231・73点で連覇した。

 フリーはイタリアの盲目の歌手と、中国の天才ピアニストがコラボした「これからも僕はいるよ」を演じた。冒頭に4回転サルコー―2回転トウループの連続ジャンプを成功。2本目に挑んだ単発の4回転サルコーは惜しくも両足着氷になった。その後もトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が、ダブルアクセル(2回転半ジャンプ)になるなど、ミスもあったが、後半もなんとか耐え抜き、最後まで演じ切った。

 ジャンプでは何本かミスが重なり、「ジャンプの構成を直前に変えたりしたので少し呼吸やリズムが違い、練習とのギャップがあった。スピード感が抑え気味になった」と反省。7月から指導を受ける樋口美穂子コーチからは「点数、最低限は出たね。まだまだ伸びしろある演技だったね」と声をかけられたという。

 フリーの新プログラムは実戦で初披露となり「緊張と不安もたくさんあったんですけど、試合を終えてたくさん課題を見つけることができた。本当に出場できて良かった」と振り返った。

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