京都が3連勝で首位キープ 32試合中16試合目のクリーンシート

スポーツ報知
京都・チョウ貴裁監督

◆明治安田生命J2リーグ第31節 京都2―0栃木(25日・サンガS)

 京都はDF荻原拓也のゴールなどで栃木に2―0と勝利し、3連勝で首位をキープした。

 前半28分、左サイドで起点を作ったFWウタカのラストパスを、左サイドバックの荻原が左足で決めて先制。後半20分には、高い位置でボールを奪いきり、MF松田のラストパスをFW宮吉が頭で押し込んだ。

 栃木は元日本代表FW豊田の高さを生かし、裏へのロングボールからセカンドボールを拾い、サイドへ展開してクロス、という攻撃を展開。しかし、京都はラインを高く保ち、ゴール前の場面を少なくすることで、危険なシュートシーンを数多くはつくらせず完封。一方、攻撃でもシュートは4本と少なかったが、2つの決定機をきっちりとものにした。チョウ貴裁監督は「相手の対策をしながら、我々の良さを出すという部分をしっかりとやってくれた。選手たちを誇りに思います」と満足感を漂わせた。

 豊田と何度もエアバトルを繰り広げたDFバイスは、「32試合中、16試合のクリーンシート(無失点)を出せている。それはDFラインの安定を示している」と胸を張った。9月を首位で終え、残りは11試合。2010年以来、12年ぶりのJ1昇格へ、着実に勝ち点を積み重ねた。

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