【高校野球】石川・小松大谷が4試合連続コールド勝利で3季連続の北信越大会へ

スポーツ報知
3安打4打点と活躍した小松大谷の北村

◆秋季高校野球石川県大会 ▽準決勝 小松大谷13-3鵬学園=7回コールド=(25日・石川県立)

 夏優勝の小松大谷は、13-3の7回コールドで鵬学園に快勝し、3季連続の北信越大会(長野県、10月16日開幕)出場を決めた。好調の1番、中谷槙吾二塁手(2年)が先頭打者ホームランで先制すれば、3番・北村怜士捕手(2年)は3安打4打点と大活躍。17安打で13得点を挙げ、初戦から全4試合でコールド勝利を収めて決勝に進出した。北村は「打撃が好調の理由はわかりませんが、ボール球に手を出さず、甘い球をしっかりと打てている。本当は守備がウリのチームなんですが…」と苦笑いを浮かべた。

 今夏は36年ぶりの甲子園出場を果たしたが、初戦で高川学園(山口)にまさかの押し出しサヨナラ負け。北村は「目標の1勝が出来なかった悔しさはありますが、甲子園に出場して自信が付きました。今は堂々とプレー出来ます」と話す。8月16日に帰校し、翌日から新チームがスタート。体力を付けるため、11キロにも及ぶ山間の長距離ランニングを行い、チームメートと競争しながら坂道を走り込んだ。「結構、足にきましたが、下半身が太くなり、バットもしっかり振れるようになりました」と手応えをつかむ。

 因縁のライバル、星稜との決勝戦は、27日午後1時から石川県立野球場で行われる。「県大会で優勝して北信越に挑みたい。一人ひとりが打線をつないで、役割を全うしたい」と北村。絶好調の打線を武器に県の頂点を目指す。(中田 康博)

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