女子バスケ 山梨クイーンビーズ Wリーグで目指すは8強、そしてプレーオフ!

スポーツ報知
Wリーグ開幕前の記者会見にのぞんだ山梨クイーンビーズ

  女子バスケットボールの山梨クィーンビーズ(QB)が25日、Wリーグ開幕前の記者会見を日本航空高校で行った。水野菜穂主将は8位以上が進出できるプレーオフ(PO)進出を目標に掲げた。昨季は西地区で1勝19敗の最下位だったが、ディフェンス力を強化し、今シーズンに挑む。

 力強く宣言した。水野は10月23日のエネオスとの初戦(富士吉田市・鐘山スポーツセンター)を1か月後に控え、「8強以上で、POに進出したい」と意気込んだ。昨季はコロナ禍による措置で東西2地区に分けられ、移動による感染リスクを減らすため山梨で試合が出来なかった。山梨からは関西方面へ厳しい遠征が続き、わずか1勝。今季は総当たり戦に戻り、山梨での試合も行われるため「黄色い声援を受けられることにわくわくしている」と胸を高鳴らせた。

 オフ期間には東京五輪でバスケットボール女子日本代表が銀メダルを獲得した。山梨QBに日本代表はいないが、水野は「代表がいるチームに立ち向かい、勝ちをつかむ姿をみせたい。そしてQBが面白いチームだと多くの方に知っていただきたい」。女子バスケに注目が集まる今だからこそ、リーグ戦の台風の目になるつもりだ。

 今季は池松ほのか、浜西七海、石川明日香が大学から新加入。米国のロバートモリス大から加入の池松は「米国でシュートを磨いてきた。3ポイントをみてほしい」。順大卒の浜西は「泥臭いプレーが強み」。山梨学院大卒の石川は「シュート力をみせたい」などと長所を語った。

 スローガンは「凌駕」。ディフェンスからリズムをつくり、「フルコート、フルメンバー、フルタイム」を合言葉に全員バスケで強豪に立ち向かう。過去最高成績は3勝(17、19年)だが水野は「POのためにリーグ戦では2ケタ勝利しないといけない。ハードな守備から攻撃につなげる」。強豪からの好発進で、勢いに乗る。(山田 豊)

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