福島千里、“勝負”に手応え…来季の現役続行は「これからゆっくり考えたい」

スポーツ報知
全日本実業団対抗選手権100メートル予選で5組2着に入った日本記録保持者の福島千里

◆陸上 全日本実業団対抗選手権 第2日(25日、大阪・ヤンマースタジアム長居)

 女子100メートルのB決勝で、日本記録保持者の福島千里(セイコー)は12秒11(向かい風0・1メートル)の2位に入った。予選は12秒05(追い風0・4メートル)の5組2着。2本とも、組のトップを争う走りを見せた。「(タイムの面で)自分と戦いつつ、人と争う。勝てば速いし、速ければ勝てる。(予選上位8人の)A決勝では歯が立たなかったと思うけど、一緒のメンバーの中で勝負に参加できたのは今シーズンなかなかないことだったので」。タイムは12秒台でも、短距離の本質というべき“勝負”を味わい、一筋の光明をつかんだ様子だった。

 33歳となったシーズンを走り抜けた日本記録保持者。22年ユージン世陸イヤーの来季へは「このレースに全力で向かってきたので。今後については、終わったので、これからゆっくり考えるというところかなと思います」とした。

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