【中京5R・2歳新馬】ヴィルチュオーズが勝って、武幸四郎厩舎はこの世代の新馬戦5勝目 松田大作騎手「センスがある」

スポーツ報知
ゴール前で2着馬をかわしたヴィルチュオーズ(右)

 9月25日の中京5R・2歳新馬(芝1400メートル=14頭立て。1頭取り消し、1頭競走除外)は単勝9番人気のヴィルチュオーズ(牝、栗東・武幸四郎厩舎、父サトノアラジン)がデビュー勝ちを決めた。勝ち時計は1分22秒3(良)。

 押して押して好位へ。テンは力んでいたが、直線に向いても残り250メートルまで馬なりで、1頭だけ手応えが違った。ほとんどステッキは使わず、ゴール前で2着ヴァレッタカズマ(川田将雅騎手)をとらえて半馬身差でゴール。420キロと小柄だが跳びが大きく、エンジンのかかりも遅い方で、直線が長いコースでさらに良さが出そうだ。

 手綱を執った松田大作騎手は「スタートをそれなりに出て、いいポジションで運べました。まだ全然緩いし、芯が入っていません。センスがありますね」と潜在能力を評価した。武幸四郎厩舎はこの世代の新馬戦で5勝目をマークし、栗東・安田隆行厩舎と並ぶ勝利数トップとなった。同調教師は「細い馬で、軽い芝が良かった。調教でも芝でいい動きだったからね。小柄だし、大事に育てていきたい。素直な馬ですよ」と成長に期待した。

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