今季で引退の和田麻希「最後だから脚がもげても」 100メートル最終戦は12秒19

スポーツ報知

◆陸上 全日本実業団対抗選手権 第2日(25日、大阪・ヤンマースタジアム長居)

 女子100メートル予選で、今季限りでの引退を表明している和田麻希(ミズノ)は12秒19(追い風0・4メートル)の5組6着となり、上位8人による決勝に進めなかった。左アキレス腱に痛みを抱える中「最後なので、脚がもげてもいいという気持ちで走った。ゴール直後はダメだったなという感じだったけど、競技場へあいさつした瞬間、色々こみ上げてくるものがあった」と目を潤ませた。

 数年前から引退が頭をよぎりながら、今夏の東京五輪を集大成の目標として駆けてきた。出場はかなわず、セカンドキャリアへ進む好機として引退を決めた。「自分の経験を、次に違った形でいかすにはいいタイミングかなと思った。けがや五輪も含め、このタイミングで次に進もうという気持ちが強くなった」と明かしていた。

 26日には、200メートルに出場し、現役生活に終止符を打つ。

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