【オリックス】杉本裕太郎がキング28号弾も空砲…敗戦で3位・楽天と1・5差に

4回無死一、二塁、マウンドに集まる宮城大弥(左から3人目)らオリックスナイン
4回無死一、二塁、マウンドに集まる宮城大弥(左から3人目)らオリックスナイン

◆パ・リーグ オリックス3―4楽天(24日・京セラドーム)

 オリックスは3点を追う8回に、杉本裕太郎外野手がリーグ単独トップに再浮上する28号2ランで1点差まで追い上げたが、9回1死三塁の同点機をものにできずに敗れた。2連敗で貯金が「7」となり、3位・楽天に1・5ゲーム差に詰め寄られた。

 4登板ぶりの12勝目を狙った宮城だが、初回2死二塁から島内の中前適時打で先取点を許した。4回には先頭から2者連続四球を与え、1死一、三塁から茂木の犠飛で2点目。5回には3安打に味方の拙守も重なり2失点して、6回4失点で降板した。約1か月間、勝利から遠ざかり3敗目を喫した左腕は「打たれているボールは甘く入ってしまっていたし、追い込んでからも決めきれないピッチングになってしまっていたと思います。ここ最近、チームに迷惑をかけてしまう投球が続いているので、申し訳ない気持ちが強いです」とコメントに悔しさをにじませた。

 打線は再三、得点圏に走者を進めながら、あと1本が出ず。結果的に3回に紅林が放った8号ソロとの2発3得点にとどまり、あと1点に泣いた。相手先発の則本昂には、今季対戦5戦で無傷の3勝目を献上。中嶋監督は「得点圏のバッティングですかね…。まあ、連打も難しい投手でしょうから。効果的な1本というところの差ですかね」と、悔しさをかみしめた。

 ロッテが敗れたため、首位との2・5ゲーム差は変わらなかった。

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