【広島】小園海斗、プロ初5安打の大暴れ 規定打席にあと1「高いところを目指して」

小園海斗
小園海斗

◆JERAセ・リーグ DeNA2―9広島(24日・横浜スタジアム)

 広島が14安打9得点の快勝で連敗を止め、前日まで2試合連続完封負けの悔しさをぶつけた。

 小園海斗内野手はプロ初、球団の最多タイ記録となる1試合5安打で、今季8度目の猛打賞。全打席で快音を鳴らして3安打4得点と暴れし「すべての打席でいい形で入れた。チャンスもありましたし、つなぐこともできたので、よかったなと思います」と胸を張った。

 初回に遊撃内野安打を放つと、3回1死二塁で右前へ。5回無死一塁では右翼席上段へ2号2ラン。テレビカメラの前で、両手で「T」の文字を描くようなポーズも披露した。意味は「秘密です」と隠したが、7月14日以来のアーチに「しっかり反応できたので、入ったと思った」と納得。7回に右前打、9回にも右前にダメ押し打を放った。

 「高いところを目指してやっている。そういう気持ちが(結果に)出てきているんじゃないかなと思う」。打率2割8分4厘で、24日時点の規定打席にあと「1」。3年目で初の規定打席到達も視界に入り「しっかり勝ち取りたい」と目標に掲げた。25日のDeNA戦(横浜)で4打席に立てば、打撃成績表に顔を出すことになるが、「気にせずと言うのはおかしいですが、今まで通りやっていけたら」と先を見据えた。

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