山田邦子がGHC王者・丸藤正道と「やまだかつてないラジオ」28日から渋谷で公開生放送

スポーツ報知
山田邦子とGHCヘビー級王者・丸藤正道

 9月25日は日本記念日協会認定の「山田邦子の日」。タレントの山田邦子(61)は、今年の記念日にプロレス興行を計画していたが、コロナ禍でかなわず。その代替策として28日に親友のGHCヘビー級王者・丸藤正道(41)=プロレスリング・ノア=と渋谷クロスFMで新番組「邦子と丸藤のやまだかつてないラジオ」(毎月第4火曜・午後7時)をスタートさせる。伝説の番組「邦ちゃんのやまだかつてないテレビ」(1989~92年、フジテレビ系)から30年、邦子と丸藤がプロレス愛を込めた公開生放送に挑む。

 プロレス通の邦ちゃんは今年1月31日のオンラインイベント「スポーツ報知PRESENTS 山田邦子トークショー」で、ゲストの「純烈」リーダー・酒井一圭(46)と盛り上がり、今年の925(クニコ)の日にプロレス大会という夢プランを発案していた。「あの時は、9月になったら後楽園ホールも超満員のお客さんで盛り上がっていることを想定してたんですが…」と、延期を決断した。

 これまでにプロレス興行を手がけた経験がある。17年1月24日に、後楽園ホールで演芸とのコラボイベント「新春やまだかつてないNOAH」を開催。この時に選手を引き連れて全面協力したのがノアの副社長を務める丸藤だった。15年9月25日に「山田邦子の日」が記念日協会に認定されたのも、丸藤の後援会(緒方薫平会長)が申請したことがきっかけだ。

 プロレス中継をバラエティー化した「ギブUPまで待てない!ワールドプロレスリング」(87年、テレビ朝日系)の司会で失敗した経験を持つ邦子だが、その後もプロレス人脈は築き続けた。本格的にプロレス会場に足を運ぶようになったのは、乳がん手術(07年)から復活してからで、リングサイドでレスラーから元気をもらってきた。 

 ウルティモ・ドラゴンに招かれメキシコや巌流島にまで出向く熱狂ぶり。新日本、全日本など全方位外交を進めながらも、最も意気投合したのが丸藤だった。「丸ちゃんは、イケメンだったから」と笑うが、09年に創業エースの三沢光晴さんが急逝して暗中模索していたノアにとっては、邦ちゃんは明るい女神となった。

 今年の925プロレスはかなわなかったが、28日に渋谷クロスFMで「邦子と丸藤のやまだかつてないラジオ」が実現する。35年越しのプロレスとバラエティーの融合だ。地域限定FM放送だが、渋谷のシダックス1階にあるガラス張りのサテライトスタジオから50分の公開生放送でプロレス愛を発信する。第1回ゲストはTeen’s Heavenで、女性ミュージシャンをプロレスに巻き込んでいく意義は大きい。

 丸藤は14日に後楽園ホールで行われた日本プロレス史70周年記念大会「LEGACY」(日本プロレス殿堂会)に出場した。29団体参加の交流戦で宮脇純太(24)と組んで、岡田欣也(28)、矢野安崇(21)とのタッグマッチに挑み「レジェンドの方々を崇拝する大会で若い選手を見ていただいた。これからのプロレスの未来を彼らが背負うので、彼らのことをしっかり覚えてほしい」と話した。

 ABEMA格闘チャンネルのノア中継のゲスト解説を務める邦ちゃんは「ノアは、N―1 VICTORY2021のまっただ中。現在GHCチャンピオンの丸藤は、勝者と戦って真の王者を目指します。来年1月1日に初開催される日本武道館大会も楽しみ。渋谷クロスFMでは、毎月第4火曜の夜は、にぎやかになりそう。素顔の丸藤正道もご期待ください」とPR。25日は密を避けてプライベートでパーティーを開く予定で、もちろん丸藤も駆けつけるという。(酒井 隆之)

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