【巨人】岡本38号3ラン&丸17号2ランで3回一挙5点も 終盤に追いつかれて今季17度目のドロー

阪神と引き分け引き揚げる原辰徳監督 (カメラ・中島 傑)
阪神と引き分け引き揚げる原辰徳監督 (カメラ・中島 傑)

◆JERAセ・リーグ 巨人―阪神(24日・東京ドーム)

 岡本和真と丸佳浩のアベック弾で3回に一挙5点を奪った巨人だったが、最終回に追いつかれて今季17度目の引き分けとなった。先発のC.C.メルセデスが3回3失点で降板する苦しい展開。3回に岡本が38号2ランをバックスクリーンにたたき込んで同点に追いつくと、丸も17号2ランを放って一気に5得点。4回には坂本にもタイムリーが飛び出した。その後、1点差に詰め寄られ継投で逃げ切りを図ったが、9回にT.ビエイラが同点タイムリーを浴びて引き分けた。

 3点ビハインドの3回2死一、二塁で、岡本が、無失点投球を続けていた先発右腕・西勇の甘く入った変化球を完璧に捉えた。バックスクリーンへたたき込む38号同点3ラン。流れを一気にチームに呼び戻した。

 さらに亀井善行が右翼線二塁打でつなぐと、今度は丸佳浩が西の初球を捉えて、右翼席へ勝ち越しの17号2ランを放った。主力2人のアーチで一挙5点を奪った。追加点が欲しい4回には、阪神2番手の馬場を攻めて、1死二塁から、坂本勇人が左前適時打を放って1点を追加した。

 先発のC.C.メルセデスが初回からつかまる苦しい展開だった。先頭の近本に内野安打で出塁を許すと、中野に死球を与えて、続くマルテには先制の中前適時打を浴びた。さらに大山の遊ゴロ併殺の間に1点を失って2点を先取された。

 3回には連打と四球などで1死満塁から大山に中犠飛を許して3点をリードされた。3回に代打を送られてメルセデスは3回4安打3失点で降板した。

 2番手の桜井俊貴は4回を打者3人で抑えたが、5回2死一塁から、マルテに左翼席へ19号2ランを運ばれて1点差に迫られた。

 6回から畠世周が2イニング、8回は中川皓太が無失点に抑えた。

 9回に登板したT.ビエイラが四球で出塁を許すと、サンズに中越えの二塁打を浴びて同点に追いつかれた。

 6―6の最終回、1死から坂本が右中間二塁打を放つと、岡本が中前安打、亀井は申告敬遠で満塁のチャンスを迎えた。丸は遊ゴロに倒れて本塁封殺。さらに中田が遊直に倒れて得点できず、引き分けに終わった。

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